簿記検定試験情報
  日商
(142回)
全経
(181回)
全商
(81回)
全産
(第98回)
名称 日商簿記検定 簿記能力検定 簿記実務検定 簿記能力認定
試験
日程
平成28年2月28日(日)
[2級〜4級]
平成28年2月21日(日)
[上,1,2,3,4級]
平成28年1月24日(日)
[1級〜3級]
平成28年3月6日
願書受付期間各都道府県の商工会議所によって異なります。お問い合わせください 平成27年9月28日(月)〜10月26日(月) 平成27年10月23日(金)〜11月4日(水) 実施する会場ごとに異なる。
受験手数料 1級:7,710円
2級:4,630円
3級:2,570円
4級:1,640円
上級:7,500円
1級会計:2,200円
1級工簿:2,200円
2級:1,700円
3級:1,400円
4級:1,200円
1級:1,000円
2級:1,000円
3級:1,000円
1級:2,000円
2級:1,500円
3級:1,500円

Sponsored Link
資格seek TOP > 簿記seek TOP > 簿記検定の難易度 > 全経簿記1級 会計 工業簿記の難易度
◆全経簿記1級 会計 工業簿記の難易度

全経簿記1級は、商企業及び工企業における経理責任者として、
必要な商業簿記及び工業簿記に関する知識を有し、
かつ高度な実務処理ができるレベルです。

日商簿記ですと、日商簿記2級に相当します。


全経1級だけは少し特殊な形式になっています。

会計と工業簿記で構成され、 それぞれ別々に受験でき、合格率もそれぞれ違います。

会計のほうが工業簿記より合格率が低くなっています。


◆試験科目・試験範囲

全経簿記1級の試験科目は、会計学工業簿記の2科目です。


◆合格率から見る難易度

合格率は会計学、工業簿記それぞれ平均して約33%、約60%となっています。

会計学ですと平均して3割合格するとのデータがありますが、
高いときには6割、低いときには1割しか合格できません。

工業簿記ですと平均して6割が合格するとのデータがありますが、
高いときにに8割近くが、低いときでも5割が合格します。

合格率から見ると会計学の方が合格しにくいといえるでしょう。

全経簿記1級「会計」の合格率

全経簿記1級「工業簿記」の合格率


◆全経簿記1級を独学で合格を目指す。

まったく初学者から全経簿記1級を目指す場合、
独学であっても専門学校に通うのであっても3級、2級から
基礎基本を固めていくことが合格の近道となります。

もし、簿記の知識がゼロから全経1級を目指すのであれば、
いたずらに受験期間を長引かせるのを防ぐため、
専門学校にいったほうがいいでしょう。

簿記講座専門学校比較

ですが、合格率等を見ると独学でも十分可能な試験だといえるでしょう。

簿記検定テキスト、問題集、過去問一覧


◆科目別合格制度でも1年以内に

全経簿記1級は会計学、工業簿記それぞれ別々に受験でき、それぞれに合格となりますが、
「1級合格」となると片方に合格したあと1年以内にもう一方を合格する必要があります。

全国の簿記検定試験講座、専門学校をまとめて資料を請求できて、比較検討できます!

日商簿記検定試験講座を一括で表示する

Sponsored Link

サイトマップ

資格の大原 簿記講座
【資格の大原】
簿記検定合格を目指すなら

経理の転職者向け求人情報