簿記検定試験情報
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(第98回)
名称 日商簿記検定 簿記能力検定 簿記実務検定 簿記能力認定
試験
日程
平成28年2月28日(日)
[2級〜4級]
平成28年2月21日(日)
[上,1,2,3,4級]
平成28年1月24日(日)
[1級〜3級]
平成28年3月6日
願書受付期間各都道府県の商工会議所によって異なります。お問い合わせください 平成27年9月28日(月)〜10月26日(月) 平成27年10月23日(金)〜11月4日(水) 実施する会場ごとに異なる。
受験手数料 1級:7,710円
2級:4,630円
3級:2,570円
4級:1,640円
上級:7,500円
1級会計:2,200円
1級工簿:2,200円
2級:1,700円
3級:1,400円
4級:1,200円
1級:1,000円
2級:1,000円
3級:1,000円
1級:2,000円
2級:1,500円
3級:1,500円

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◆日商簿記3級試験概要

日商簿記3級検定試験は、毎回10万人から14万人もの申込者がある大変人気の試験です。


簿記(商業簿記)の基本的な知識に触れる最初の試験となっています。


2級は株式会社が対象となっていますが、
3級は個人商店や中小企業の経理事務が対象となっています。

経理や財務はもちろんですが、取引先の経営状況を理解する上でなど社会人として
会計スキルは必須といっても過言ではありません。

社会人として簿記3級程度の知識は自己啓発という部分でも
学習しておくことが望ましいかもしれません。


◆受験資格

特になし。
どなたでも受験可。
3級からの受験も可能


◆3級のレベル

日本商工会議所の3級の紹介には、

財務担当者に必須の基本知識が身につき、商店、中小企業の経理事務に役立つ。
経理関連書類の読み取りができ、取引先企業の経営状況を数字から理解できるようになる。
営業、管理部門に必要な知識として評価する企業が増えている。


とあります。


大学の推薦入学に有利のようです。


◆難易度

日商簿記3級の難易度


◆試験科目

◆試験時間

9:00からの2時間


◆受験料

2,500円(税込)


◆試験日程

3級は、2月、6月と11月の年3回


◆願書申し込み期間

各試験地、各商工会議所によって異なります。


例:東京、横浜商工会議所エリア

2月試験:前年12月中旬から1月中旬
6月試験:3月下旬から4月下旬
11月試験:9月上旬から10月上旬


◆試験会場・受験地

商工会議所検定試験情報検索


◆合格基準

70%以上

70%以上とれば、確実に合格できる絶対評価試験となっているようです。


絶対評価試験ということで、傾斜配点などの得点調整はないので、
極端に問題が難しいと、不合格になってしまう可能性もあります。


◆合格率

低い年で13%台、高い年で58%台
(絶対評価のため、難易度が低いと合格率が高くなり、難易度が高いと合格率が高くなる)

どのような合格率になるかは、運次第ということになります。

日商簿記3級の合格率


◆合格発表

商工会議所によって異なります。


例:東京、横浜商工会議所エリア

2月試験:4月上旬
6月試験:7月上旬
11月試験:12月中旬

商工会議所検定試験情報検索

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